ヘアオイルで束感をつくるメソッド|こなれ感を演出するプロのコツ
毎日のヘアスタイルに“ちょっとした抜け感”を出したいけれど、ワックスは重すぎるし、ジェルはベタつきが気になる…。
そんな方にこそ試してほしいのが、モーガンズの「結薔(ゆうそう)」ヘアオイル。天然由来成分にこだわり、髪と地肌にやさしい処方でありながら、スタイリング力もばっちり。
とくに「束感づくり」に優れているのが、このオイルの大きな魅力です。
今回は、実際に使ったリアルな感触とともに、結薔ヘアオイルを使った“束感メソッド”をたっぷりご紹介します。
「結薔」ってどんなオイル?
モーガンズのヘアオイル「結薔」は、**植物由来成分100%**で作られたナチュラル志向のスタイリングオイル。ローズとシトラスがほのかに香る上品なブレンドで、心までほぐしてくれるような癒し系アイテムです。
特徴:
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ノンシリコン・合成香料不使用
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16種類以上の天然植物オイルを配合
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高い保湿力とツヤ出し効果
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重くならず、束感スタイルにも◎
実際に使ってみた!結薔オイルで束感を出す方法
■ STEP1:乾いた髪に“ほんの1滴”がベスト
束感を出すためには、髪が完全に乾いていることが大前提。結薔オイルは伸びが良いため、セミロングで1プッシュ以下で十分です。手のひらに出し、しっかりと両手に広げます。サラッとしていながら、指先に吸い付くような密着感が心地いい。
■ STEP2:毛先から中間へ、ひねるようにON
まずは毛先を中心に、指で毛束を軽くひねりながらオイルをなじませていきます。結薔のオイルは重たすぎないので、細かく動きのある束をつくるのに最適。特に内巻き・外ハネのスタイルにはぴったりです。
■ STEP3:前髪と顔まわりは“余った分”だけ
手に残ったオイルを、前髪や顔まわりのレイヤー部分にちょんちょんとつけるだけで、自然な束感が生まれます。ここに付けすぎるとベタ見えしてしまうので、“余りもの”くらいがちょうどいいんです。
束感+ツヤ感=“抜け感ヘア”の完成
結薔オイルで仕上げた髪は、まるでサロン帰りのような柔らかなツヤと束感。とくに驚いたのは、時間が経っても髪がパサつかず、しっとりまとまり続けること。湿気の多い季節でも広がりにくく、髪がまとまるだけでなく「見た目の印象」まで洗練されて見えます。
しかも香りがとにかく優秀。人工的ではない、ふわっと自然に広がるローズシトラスの香りに癒されながら、朝のスタイリングが“気分の整う時間”になります。
髪質別・結薔の活用アドバイス
◆ 軟毛さん向け
つけすぎ注意!0.5プッシュでOK。軽い質感なので、ペタンとなりやすい髪でもふんわりと自然に束感が出ます。
◆ 硬毛さん向け
1〜1.5プッシュでしっかりめに毛先にオン。うねりや広がりを自然に抑えて、まとまりのあるスタイルが作れます。
◆ くせ毛さん向け
アイロン後の仕上げに使うと、湿気で戻りやすい毛流れをしっかりキープ。寝ぐせ直し後のスタイリングにも◎。
応用テク:シーン別「結薔で束感アレンジ」
▶ 仕事の日:すっきりタイト×束感
髪をタイトにまとめたポニーテールも、毛先に結薔をなじませるだけでグンと垢抜け。顔まわりの後れ毛に少しだけオイルをつけると、おしゃれ感アップ。
▶ オフの日:外ハネボブ×束感
アイロンで軽く外ハネにした後、毛先に指先でオイルをひねりつけるだけ。カジュアルだけど女性らしい、今っぽスタイルが簡単に完成。
▶ デートの日:ウェット前髪×束感
結薔の香りが魅力的なので、前髪に軽くつけるだけでも印象的な雰囲気に。ウェット前髪でドーリーさと色っぽさを演出。
まとめ:自然に垢抜けるなら、「結薔」のひと手間を
スタイリング剤は「強く主張する」ものよりも、「髪の魅力を引き出してくれる」存在が、いまの気分。モーガンズの結薔ヘアオイルは、そんなナチュラル志向の大人にぴったりの1本です。
髪が美しく見えるだけでなく、自分の気持ちまで整うような、**“香りと仕上がりの心地よさ”**をぜひ体感してみてください。
束感のあるヘアスタイルは、ほんの少しの工夫で毎日が変わります。結薔を取り入れて、あなただけの“しなやかで、自然体な美しさ”を手に入れてみませんか?
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